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プレスの中のアヴィニョン 2-2(フィガロ編)

・アヴィニヨン、もはやこれまで Armelle Heliot 21/07 フィガロ紙
*
 諸文明は死すべきものであるなら、ひとは諸々の文化運動が不滅であるということを見て取ることはない。興行に携わる不定期労働者・アンターミッタンらの闘争後、2003年の中止によって大々的な衝撃を受け、2004年にはこのトロマティズムからほぼ回復したアヴィニヨン・フェスティヴァルは、2005年制作分の出来のせいで1968年以来経験したことのないような危機に瀕している。
 当時、五月(革命)の余波のなかフェスティヴァルは囚われた状態にあり、街で「Vilar, Salazar」節に拍子をはっきりつけて歌っていた者らは、そのことに決して満足してはいなかった。世の中にとっては無駄であるという、創始者はこういったプレッシャーに対して譲歩することはなかったが、その一方で、厳しくも熱のこもった全知性を投じ生気づけていた運動の意義についての問いを絶えず提起していた。
 この問いは、2005年度フェスティヴァルのプログラムが失望に失望を重ねて観客を導いているまさに今日、提起される問いでもある。このフェスティヴァルはどういった意味を持ち合わせているのか?第二次大戦後、再構築という独特な状況、見出された生気の陶酔のさなか、人々は多くを共有し、大衆教育について語り、国民が再び自らを取り戻すべきひとつの時代のなかで生まれたアヴィニョンは特別な地位に君臨していた。
 それが今日ではどうであろう?流行と流通の場として、偏向した諸実験の場として、言うなれば、多くの助成金と受けいくらかのスキャンダルを振りまく公式芸術の場といわけである。
 明晰なJean Vilar は、69年来、いつかこの運動が「無駄なもの」「機械的なもの」「商業的なもの」になる日が来ることの懸念を表明していた。つまりは、運動が「資本主義者らの、あるいは野蛮人らの、あるいは統治化された者らの法に屈する」ということ、もしくは「スーパーマーケット化」することに対する懸念である。その場合には、アヴィニョンは消滅するべきであると彼は言っていた。
 確かに、完全なスーパーマーケット状態にある。シックであり、流りであり、コンセプチュアルでもある。それは、完全に現実の国とは切り離されている。人々は試供品の数々を、それをテストする民衆に投じている。椅子の使用料を徴収する女の奇抜さと貧弱な発明品に酔いしれている、ごく一部の閉ざされた「今風の」小集団にだけを対象としているのである。
 あらゆるものに「詩人」を付与し差し出すのではあるが、現陣営を待たずとも芸術界をこよなく愛し、自ら判断することを心得ている大多数の観客らは、毎晩のように反発しているのである。
 フェスティヴァルは、芸術的にもモラル的にも惨憺たる破滅に耐えてまで生き残るべきなのか?60回目は、ひとつの大きな展望、句切りではある。しかしながら、それは幻想でしかないのだろうか?文化相に対する厳しい問題はこれから始まる。
 Jean Vilar が25回目の開催でもってフェスティヴァルそのものの最後を飾るべく準備していた言葉、「ひとつの冒険というもの。それは一人の人間と同様、誕生し、生き、死んでいく。」を Paul Puauxに打ち明けた。しかしその五月には、彼(Jean Vilar)は亡くなった。それでもアヴィニョンは続いた。
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2005.08.09[Tue] Post 20:35  CO:0  TB:0  文化  Top▲  このエントリーを含むはてなブックマーク 

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